今年の出来事
2008年11月10日
最近はめっきり寒くなりましたね。みなさん、風邪などひいてはいませんでしょうか?
暦の上では、すでに冬をむかえていて(今年は11月7日が立冬だったそうです)、朝晩の冷え込みが身にしみる季節になりました。
今年も残すところあと2ヶ月をきりました。この一年を振り返ってみると、世界的に様々なイベント、出来事があったなあ・・・と色々なことが思い起こされます。
北京オリンピックのような華々しい祭典があった一方で、金融不安、株価の乱高下といった、この先に不安を感じさせるようなニュースを近頃はよく耳にします。
アメリカに始まった金融不安は、瞬く間に世界に広まり、日本ももちろん、その例外ではありません。麻生首相(この人も今年の顔と言えましょうか)も、首相になってそうそうに、その対策に追われているようです。
この事態を収拾できるのは、その火元となったアメリカ自身だろうと、世界の目が集まっているわけですが、そんななかで、黒人初の大統領が誕生しましたね。
バラック・オバマ ― この名前、今年はずいぶん聞いた気がします。ヒラリー・クリントン氏との争いから現在まで、かなりの長い間をかけて、大統領が選ばれたという印象を持つ人は少なくないでしょう。日本の首相が変わるときは、あっさりというか、いつの間にか決まってしまっているような印象がありますが・・・。
中学校では3年生で習う「公民」で、日本の首相が決まる仕組みは学習します。生徒の皆さんの復習のため、簡単にまとめてみましょう。公民では、「首相」という言葉ではなく、「内閣総理大臣」と習います。内閣総理大臣は、衆議院の最大議席を有する党の代表者がなるのが一般的です(多数決なので、基本的に数の多さがものをいいますね)。福田さんが、総理大臣を辞めて、次にだれが総理になるか決めようという時、それは必然的に、自民党の代表者、総裁を決める「自民党総裁選」につながるわけです。だから基本的には自民党内部での争いなので、国民全体の投票などはなく、結構あっさりと話が進むというわけです。クラスの中の委員長を決めるのに似ていると言えるでしょうか。
一方、アメリカの大統領の場合、いろいろ入り組んだルールがあるのですが、一応、国民が投票して選べるという制度になっています。こちらは、全校で生徒会長を選ぶのに似ていますね。広いアメリカを遊説してまわって、という選挙活動があるので、自然と時間がかかるわけです。
長い選挙戦を終えて、大統領になったオバマ氏ですが、これ以上無いというぐらいの最悪な状況での就任となりました。いい結果を残せるか、残せないかは神のみぞ知るといったところでしょうが、どちらにしても、将来、歴史の教科書に名が残るであろう人物であることは、間違いないでしょう。
一年を振り返るのは、まだ少し早かったでしょうか?受験はこれからが本番という感じですね。体調管理にはくれぐれも気をつけましょう。
今日も頑張っていこう!!by 家庭教師のジャンプ(千葉支部)



