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不登校からの公立高校合格

2015/05/22

千葉市在住のT君は、中1の2学期から不登校となりました。

人の話をしっかりと聞いてくれる真面目で良い子でしたが、「わかりません」が言えず、自信を失うと体調を崩してしまう気弱なところがありました。

自分の学力に合った公立高校で専門科目を学びたいとの思いから、千葉県立京葉工業高校への進学を希望していました。

自宅周辺には個別指導や集団指導の学習塾が多数ありましたが、一番落ち着く自宅で勉強し、自信を付けてから学校に通いたいとの理由で、中2の夏、プロ家庭教師のジャンプに入会しました。

指導は週1回。

内容は学校の授業の進度に合わせた英語と数学がメインでした。

最初は勉強から離れていたこともあり、ペースを掴むことに苦労しました。

進度が掴めてくると、定期試験を意識するようになり、定期試験をきっかけに登校し自信を取り戻したいと思うようになりました。

そのため、定期試験対策にも力を入れるものの、試験当日登校できずに終わることもありました。

少しずつ登校できるようになると小テストを受ける機会もあり、的を絞って準備をして挑むものの、なかなか得点に繋がらず、その度に落ち込み、精神的にも負担となっていました。

そこで、まずはスムーズに授業を受け、楽しく登校できるように、指導内容を切り替えました。

英語は授業を先取りして語彙、文法、音読、和訳を行い、教科書本文に則したノートを作って授業に出席するようにしました。

数学も予習形式にし、新しい単元の内容、用語、解法
を理解した上で授業を受けるようにしました。

すると、徐々に登校できる日数が増え、自然と学習習慣も身に付いてきました。

その後も、生徒が自力で解けるように類題を用意し、繰り返し学習させることで自信を維持することに努めました。

中3の受験期に入ってからは、入試過去問を分析し、基本問題の大問①②で得点できるように的を絞った対策を行いました。

他人とのコミュニケーションが少ない子でしたので、休憩時間には雑談を交えながら気持ちを盛り上げ、楽しい気分で指導に入れるように心がけました。

当初は出席日数も足りず、通信制の高校に進学するしかないのかと考えていましたが、自信を取り戻しながら少しずつ学校に復帰し、その結果、第一志望校の千葉県立京葉工業高校に合格するまでに成長してくれました。

彼の努力の過程を見守ることができ感動すら覚えました。

様々なアプローチの仕方がありますが、生徒一人一人に合った最善のやり方がある事をこの指導を通して感じました。

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