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東京都の生徒さんへプロ家庭教師のジャンプからのお知らせ

立ち歩きが目立つ生徒への集中学習例

2016/02/17

今回は、集中することが難しく、立ち歩きをしてしまう子どもたちを対象とした指導法を紹介します。

プロ家庭教師のジャンプでは、指導の一環として、周囲が気になり、教室や部屋中を歩き回って、じっと座っていることができない子どもたちへのトレーニングも行っています。

授業中や食事中など、日常生活の中でも座っての作業を求められることが多くあります。

しかし、その時々の状況に対応することが苦手な子どもたちがいます。

苦手な部分を補って、ルールやマナーを身につけるトレーニングを積んでいくことで、子どもたちの意識や行動が変わってきます。

その一例として、指導中に周囲が気になり集中できなかった生徒さんがいかにして改善されたかをお話しします。

集中することを約束していてもなかなか集中力が続かず、指導中も部屋中を歩き回っては気になるものを手に取り、そのことに意識が集中してしまう生徒がいました。

ある時、生徒が、

学校で磁石を使ったんだよ!

と話してくれたことから、
生徒が興味を持っている磁石を取り入れた指導を試みました。

磁石の力と砂鉄の性質を利用して文字が書けるホワイトボードを使っての漢字の練習を提案しました。

すると生徒はその教材をとても気に入り、きちんと座って授業に集中するようになりました。

また、機嫌よくやってくれている中に、

これなら字が薄いって直されない

すぐ消えるからちゃんと消しなさいって怒られない

と喜ぶ声が出ました。

その時に、他に興味が移ることももちろんですが、やりたくない・戻りたくない理由があったのだとわかったのです。

その後は、生徒さんやご家族と実際に紙に書くものをどれくらい頑張れるか相談しました。

自分の苦手を認めてもらって、頑張り方を一緒に考えていこうという姿勢が伝わったのでしょうか。

更に、

先生のホワイトボード貸して!これで宿題やりたい!

と学習意欲を掻き立てられた様子で、生徒から積極的に行動に移してくれるようになりました。

宿題の成果は、次の指導時に小テストで確認し、その定着度合から自信がついていきました。

最初は漢字の読み書きが苦手で、学習にも消極的でした。

しかし、苦手なことを興味があるものと結び付けてあげることによって、苦痛よりも面白さや関心度が上回ったようです。

一つできるようになると、知識の吸収にも拍車がかかり、最終的には読み書きだけでなく、覚えた漢字を組み合わせて熟語を作れるようにまでなりました。

どうしても意識が散漫になり、集中できない、

つい立ち歩いてしまう、

と言った行動の矯正や改善は、生徒の努力に協力し支える大人も必要です。

プロ家庭教師のジャンプでは、生徒一人一人が自立に向けた学習に取り組んで行けるように、生徒の言動にも細心の配慮をします。

何に興味を持っているのかをくみ取り、授業に取り入れた内容の指導を提案しています。

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