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ドラえもんはなぜ生物でないか?

2013/02/07

『大雪が降るぞー!』って割には、割といつもどおりの雪でしたね。
 
さて、タイトルの質問、ご存知ですか?
これは今年度の某私立中学校で出題された問題のひとつです。
 
予め述べておきますが、今日はこの問題に対して解説をするワケじゃありません。
今日は『なぜこんな設問が存在しているのか』をテーマにしたいと思います。
 
さてさて、この仕事をしていて、最近の学生の学力の低下には、正直言って驚くことばかりです。
世間では、それもこれも『ゆとり教育のせいだ』だの『ゲームorメディアが悪い』だの筋違いな意見が錯綜していますが、個人的には『考える力を放棄している』のが学力低下の要因の根源であると考えています。
上記の設問は決して専門的な知識を要するものではないでしょうし、なんとなくお察しかと思われますが、この設問には明確な答えは存在しません。
つまり、(よっぽど辻褄があっていない限りは)どう答えたっていいのです!
 
しかしながら、昨今の学生、いや近年の日本人は『何でも良い』という自由度の高い問題に対して臆病になっています。『間違っていたら、恥をかく』『自分の意見を主張するのは美徳に反する』理由は様々です。
 
しかし、そんな消極的な時代だからこそ、『考える』という行為が必要とされているんです。実際に、国語では『あなたの意見を書け』、理科や社会でも最近は自由記述問題が増えてきています。学生だけではありません。Googleをはじめとする外資系企業では上記のような設問に対する『解答力』が求められます。
この『解答力』こそが『考える力』から繋がっていくものなのですよ。
 
自分の意見を書け系の問題が苦手な学生さん。
内気で自己主張の少ない子供さんのお父さん。
将来、自分の子供に外資系企業でがっぽり稼いで欲しいお母さん。(?)
 
是非一度、『なぜドラえもんは生物ではないか』を考えてみて下さい。
 
 

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