群馬県の家庭教師

群馬県の生徒さんへプロ家庭教師のジャンプからのお知らせ

握力を鍛えるハサミ工作トレーニング

2016/02/12

鉛筆を握って文字を書く際に必要なのは手の力です。

特に指の力を鍛えることによって、しっかりと鉛筆を持ち、はっきりとした文字を書くことができます。

今回は、文字の学習を始める前の未就学児、握力の弱い小学校低学年の子どもたちに向けて、はさみを使った工作の指導を紹介します。

プロ家庭教師のジャンプでは、イラストパズルという工作を取り入れた指導を行っている先生がいます。

例えば、乗り物が好きな生徒さんの場合、切り取り線の入った車や電車などのイラストの教材を使います。

その際、イラストと切り取り線の区別が付きやすく、楽しみながら作業ができるように、カラーのものを用意します。

イラストの上に書かれた切り取り線をハサミで切っていきます。

切り取り線の本数や太さも最初はハサミで切りやすいように少なく太いものを使います。

握力を養うことを目的としたトレーニングなので、ハサミが切り取り線からはみ出してイラスト部分を切ってしまったとしても、生徒さんの成長に合わせて誉め進めていくことがポイントです。

また、途中でやめたがる場合は、手が疲れてしまったのか、細かくて困っているのかを確認します。

途中でやめてしまうと次にやるのを嫌だと感じてしまうかもしれないので、始めてから途中でやめてしまうということのないよう、細やかに声がけをしながら『ここまで頑張ってみる』という気持ちを持ち続けさせることも大切です。

ハサミを使うことに慣れてきたら切り取り線の本数を増やしたり、細くしたりして難易度を上げていきます。

今度は、切り離されたイラストをパズルのようにバラバラに並べ替え、元の乗り物のイラストに組み合わせていきます。

元通りに組み合わせることができたら完成です。

技能と知能の両方を使ったトレーニングなので、自分で作ったパズルのピースを組み合わせて一つの作品を完成させたという充実感と、何度も使って遊べる楽しみを兼ね合わせています。

その日の指導の報告時には、子どもの方から、

今日はハサミでパズル作ったよ!

全部僕が作ったんだよ!

と得意気にご家族に指導での取り組みを再現してくれることもあります。

積極的にチャレンジする子どもの姿を見て驚かれるご家庭も少なくはありません。

楽しい作業を通して、ハサミの安全な使い方や受け渡し方など学習する機会にもなります。

道具を使いながら学習の基礎となる力を育てる幼児教育にも積極的に取り組んでいきたいと思います。

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