群馬県の家庭教師

群馬県の生徒さんへプロ家庭教師のジャンプからのお知らせ

短時間で出来る暗記もの対策指導法

2016/03/10

いっぱい勉強したはずなのに読めない、書けない、点数が取れない…。

勉強をしたと思い込み、実は勉強したふりになってしまっている、もったいない小学生、中学生、高校生はいませんか。

勉強したのにできないということは、そのやり方を見直す必要があるかも知れません。

プロ家庭教師のジャンプでは、勉強した成果が点数として表れるように、土台となる勉強への取り組み方を徹底的に指導しています。

今回は、学習中の目線や手の動きといった体の動かし方に注目し、短時間で効率良く知識が身に付く指導法を紹介します。

指導の一例として、言われたことは素直に聞き、漢字や英単語の練習のような単純作業は自発的に取り組める生徒の話をします。

漢字の小テストに備えて、指定された範囲の漢字を淡々と書き取っていました。

先生、できた!

と声がかかったので、

じゃあ、これから練習の成果を発揮してもらおう。

と急遽、漢字の小テストを行いました。

結果は、10問中3問しか正解できず、

今書いたばっかりなのに、なんで思い出せないの?
書けない。
やっぱり漢字きらい。

生徒は、

練習したのに…

と落ち込んでいました。

しかし、書き取りの様子を見ていると、生徒の目線に問題があることに気付きました。

最初は真上にあるお手本の漢字を見て書き取っていましたが、目線が下がってくるにつれて自らが書き取った漢字を見て書き取るようになりました。

途中で間違えた漢字は、その後も間違えたまま書き取り続けていました。
次第に漢字の形も崩れていきました。

形やバランスに気を配らずに書くので、文字はどんどん小さくなります。本人は、書き取り終わったと顔を上げた瞬間にそれに気づきます。

これは『対象の漢字を練習している』のではなく、
『同じ字で枠を埋めている』だけです。

読み方や意味もわからず漫然と書き取り続けたことから、体力、筆記具、時間を消耗したのに知識は残らないという悪循環に陥っていました。

これでは勉強しているふりです。

そこで、これまでの勉強したふりから勉強したに変わる取り組み方を提案しました。

まとめノートに小テスト範囲の漢字と読み仮名を、誤字を防ぐために一回り大きく書き、それを見ながら書き取り練習ができるノートを作って渡しました。

このノートを使って、

漢字を音読して、読み方の練習をする

次に、意味を調べる

書き取る時は、必ずお手本の漢字に指を置いて漢字の形を確認し、その都度目線を戻して書く

という学習スタイルを実践してもらいました。

身に付いてしまった学習習慣を改善するにはストレスを伴う場合があるので、

初めは時間がかかっても良いから、落ち着いてしっかり覚えることが肝心だよ。

とアドバイスし、その日の指導の最後の5分で小テストをしてみました。

すると、10問中6問正解と、正答率が2倍に上がりました。

目的に向かった正しい方向で学習スタイルを組み立てれば、短時間でもしっかりと頭に入ることを経験してからは、生徒自らこのやり方を選び、継続しています。

プロ家庭教師は、学習時の生徒の目線や指先の動きまで確認し、学習リズムと合っているかどうかを指導し、改善に努めています。

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