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ゲーム感覚で身につく歴史カード学習法

2016/05/10

覚えることが苦手

暗記科目は得意ではない

テストでも点数が取れない

面白味がなく興味が持てない

など、多くの中学生・高校生たちが地道な暗記作業を苦痛でつまらないものだと感じています。

何事も学びの入り口は覚えることから始まります。

今使っている言葉や文字も、最初は教わり、それを真似し、何度も繰り返した結果、身に付いているのです。

ところが、学校や試験のための勉強となると、

期日が定められている

点数化される

など様々な要因から、覚えることがつらいことに変わってしまいます。

そこで今回は、暗記科目の中でも歴史に焦点を当て、ゲーム感覚で歴史に触れることで、好きな科目にする指導法を紹介します。

学校の授業で扱う歴史に関心が持てず、勉強する気になれない

当然テストでも得点できず、ますますつまらない

と言う生徒がいました。

しかし、

アニメや漫画だったら歴史ものもみるよ。

と話していたので、

それならと思い、

歴史上の人物カードを作ろう!

と提案しました。

大勢の人物が登場するため、

こんなに沢山いるのに無理じゃない?

と尻込みする生徒に、

まずは、この前面白かったって言ってた○○の登場人物で作ってみよう!

とお気に入りのアニメから取り組んでみることを薦めてみました。

生徒と協力しながら必要な資料や情報を集めました。

そして、カードの表には教科書に載っている人物の写真や絵と、ゲームやアニメ化されているものはその人物に則したイラストを書き入れました。

その裏に、表の人物の名前、性格、役割、時代、関係性、出来事等の関連情報を書き込んで、一枚一枚人物カードを完成させていきました。

集中して作ってると、自然に人物名と関連情報を覚えちゃったよ。

と得意気に話す生徒の姿に、楽しみながら学ぶことの大切さを実感しました。

更には、学校の授業や教科書の内容にも興味の幅が広がり、

この前の授業で○○が出てきた!

今度の授業はカードで作った○○なんだ。

と率先して学校での話をしてくれるようになりました。

また、

○○を調べてたら、この人物も出てきたからついでにカード作ったよ!

とカード作りを通して、自発的に学習するスタイルの確立に繋げることができました。

暗記カードで人物やその人が関わるできごとの確認ができたら、次は学校のワークやプリントでどう問われるかを確認します。

すっかり覚えている部分は

簡単だよ!

と答えてくれます。

しかし、自信があるあまりに問題文をよく読まなかったり、テストでの聞かれ方がしっくりこなかったりする時などがありました。

これらは新たな悩みですが、以前に比べてとても有意義な悩みです。

その際は、教科書で聞かれるべきレベルや、それはなぜかをどう答えていくか、そこも一緒に確認しテストに備えていきます。

ご家庭からは、

普段テレビを見ている時でも、コマーシャルになると歴史のカードをパラパラと見ています。

時々、この人誰なの?と聞いてみると○○だよと答えられて、どんな人物で何をしたかまで教えてくれるんですよ。

歴史カードで家族間のコミュニケーションも増えました。

との嬉しい声を聞くことができました。

知識を身に付けるには、教科書を読んだり、資料集をみたり等、調べるところから始まります。

調べ学習をする時のポイントは、内容に則した興味深い情報や面白い写真を探す等、調べる楽しみを作ることです。

遊び心を交えた教材作りを通して、一度覚えた知識を定着させるだけでなく、テストで活用するところまで身に付けることができる内容に高めていきたいと思います。


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