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細切れ模擬テストによる時間配分トレーニング

2016/06/19

テストで時間が足りず、最後までたどりつけなかった

問題を全部見ることができず、できる問題を解かずに終わってしまった

など、テストに出題された問題に対して時間配分がうまくできず、多くの小・中・高校生たちが悔しい思いをし、悩んでいます。

プロ家庭教師のジャンプでは、テスト対策指導として学習内容の強化と併せて、テスト時間を有効に活用し得点につなげる指導も行っています。

今回は、模擬テストを用いて、実践的にテスト時間の配分をトレーニングしていく指導法を紹介します。

私の生徒に、

毎回テスト時間が足りず、全部問題を見ることができなかった経験を繰り返してしまった結果、

ああ、またできなかった…

と自信を無くしてしまった子がいました。

テストは緊張する

初めて見る問題はとても難しく見えて構えてしまう

問題数が多くて圧倒される

などの理由から、せっかく勉強して覚えた公式なども活用することなく時間が過ぎていったようでした。

まずはテストの分析から始めます。といっても難易度や問題についてではありません。

生徒さんに今まで受けたテストの問題数を数えてもらい、テスト時間と照らし合わせてもらいます。

その結果、数学の計算分野が主な範囲の時は、なんと48問も出題されていたということがありました。
これでは1問1分かけたら終わらないことになってしまいます。

生徒さんにはここで

うわ!こんなに!?

と知ってもらうようにします。

大変さとスピードが要求されることを自覚してからの方が、対策の意味と意欲が上がるためです。

そこで、テストでねらわれやすい問題を集め、テストの予想問題を作りました。

問題数の多さに圧倒され、初見の問題は特にパニックを起こすとのことから、1枚のプリントに大問1題の模擬テスト形式にしました。

そうすることで用紙に余白ができ、問題をシンプルなものととらえることができたようで、

少し気持ちに余裕ができた気がします。

落ち着いて問題を見ることができた!

と冷静に対応できたことに驚いていました。

また、問題ごとに合わせて3分、5分、7分等と制限時間を設け、限られた時間の中で解いていくトレーニングも併せて行いました。

緊張感を維持し、精神面も鍛練していくことを目的としながら、問題をこまぎれにして取り組むことで、

問題の難易度によって使える時間が異なってくる

時間がかかる問題、弱い部分など、テストまでに強化すべきところが細かいところまで把握できる

などテストでの時間の使い方や感覚を体得してもらうことに努めて取り組んでもらいました。

また、テストという限られた時間を最大限に活用できるようになるために、

1枚1枚取り掛かるごとに、

この問題は○分で解ききるよ

これは難しい問題だけど、範囲が広くて出題数も多いかも知れないから○分を目標に解こう

などと時間の重要性を意識させるような声がけを大事にしました。

1題ごとに区切り、解説や分析を挟みながら解いていく流れができてくると、

テンポよく進むから、解けなかった問題の見直しがしやすくなりました

と問題数や指導形式も生徒のやり方に合ったようで、強化の必要なところをピンポイントで学習することができました。

解決すべき点が明確になると学校の先生にも質問しやすくなったようで、

熱心に質問に来るようになったね。この調子で頑張れ!

と学校の先生からも評価してもらえたことに自信がついたようでした。

その結果、テストで80点という高得点を勝ち取ることにつながりました。

大切なことは、テスト前に限らず、日頃から時間の重要性に気付き、意識しながら学習することです。

家庭学習においても、指導時と変わらない、質の高い学習時間を目指します。

時間や問われている意味など、様々なことを生徒に気づかせ、意識させる指導や教材の提供に努めていきたいと思います。

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