静岡県の家庭教師

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基礎からの大学受験(教員志望)

2015/07/24


三島市在住のTさん(高3)は、学校の先生や私の言うことを素直に聞き入れ、軌道修正するのが上手な生徒でした。

夢は教師になること!

先の進路まで見据えたしっかりした面もありました。

予備校には通わず、市販の問題集で自学に努めていましたが、学年が上がるごとに特に英語の長文が難しくなり、長文読解ができない‥と自信の無い様子でした。

「積み残してしまった問題を解消して常葉大学教育学部に進学したい。そのためにはマンツーマンの家庭教師が良いはず!」と考え、プロ家庭教師のジャンプに入会しました。

早速英語の指導が始まりました。

「受験の英語は単語量で決まる!!」

と宣言し、まずは単語の確認からスタートしました。
そこで驚いたのはテキストの量です。
「色んな話を聞きすぎて、その都度新しいテキストに手を出してしまいました。」と、単語だけでも数冊のテキストを持っていました。
どのテキストも、熱心に書き込んでいたりページが触られているのは最初の方だけ。すぐに他の教材に移ってしまって、どれもやり遂げていないのがよくわかります。

私は、「一冊に絞って、その内容を潰そう!」と提案し、テキストを決めさせました。
結局「1年の頃から使っていて愛着もあるので、これにします。」と、学校で使用しているテキストになりました。

指定した範囲を暗記することを宿題とし、次の指導時に確認テストをしました。

語彙数が増えるごとに、短文、中文、長文と英文も長くし、必要不可欠な知識の習得と定着を徹底しました。

テキストを何冊も最初の方だけやって移っていた生徒さんですから、このように進めると語彙は自然と増えてきます。
ある日、生徒さんが
「最初は、単語も文法も全部やらないと読めないと思っていました。先生に単語だけと言われて不安だったけど、単語に集中して正確に覚えたら英文がなんとなく読めるようになりました。」
と、基本的な知識がいかに重要であるかということに気付いたような発言をしました。
そしてそこからは、さらに自主性を持って取り組んでくれるようになりました。

それでも、過去問を読むとどうしても知らない単語が出てくることがありました。テキストにはない単語が出ると、今のものでは足りないのではないか、自分だけが知らないのではないか‥と悩む様子もありました。
私は、今までの経験から『完璧を目指すべきことと妥協を受け入れるべきこと』を話し、不安にかられている暇があるならただひたすらに取り組む時期だと激励しました。

入試本番が近づく頃には、8割近く点数を取れるようになり、常葉大学教育学部に合格することができました。

「使い込んだテキストをみると、ページごとに、そのときの自分が思い出されます。頑張ったなと思います」と、嬉しそうに話してくれたことが印象的です。
受験勉強での経験を将来に活かしてもらいたいと願います。

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