不登校の統計と定義まとめ

中学生の37人にひとりが不登校

不登校児童数推移グラフ

中学生の37人にひとりが不登校

文部科学省の調査(上記グラフ:不登校児童数推移)によると、不登校児童のピークは平成13年度の138,722人。ここ数年やや下落傾向にあるものの、生徒数も減っているので割合はほぼ横ばいの状態だ。特に中学生では37人にひとり、つまりクラスに1人程度の児童が不登校という驚きの割合である。

文部科学省の定義によると、「年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者は除くとあり、保健室登校や30日未満の児童も含めると、クラスに2人以上いても決して不思議な数字ではないことがわかる。

不登校の学年別児童数

学年別では中学3年生が最多、卒業後の進路は?

文部科学省の平成20年度の調査(上記グラフ:学年別不登校児童生徒数)によると、中学3年生が最も多い42,427人となっており、学年が上がるごとに増えているのがわかる。不登校に関する実態調査(文部科学省:平成5年)では、中学3年生当時の施設の利用状況については、54%の者が病院や教育センター等の施設を利用している。(利用した施設の内訳:「病院」(24%)、「教育センター」(17%)、「児童相談所」(15%)、「適応指導教室」(14%)、「民間心理相談」(7%)、「民間施設」(6%) など)このうち役立ったという回答が最も多かったのが「適応指導教室」となっている。

中学卒業後の進路状況では、全体状況と比べると、当然ながら高校等への進学率は低い。高校進学の内訳を見ると、定時制・通信制高校への進学が比較的多い。高校等へ進学した者は65%(うち定時制16%、通信制7%)。「就学もせず就業もしない者」は13%となっている。

不登校になった直接のきっかけ

不登校になった直接のきっかけ

文部科学省の平成13年度の調査(上記グラフ)によると、大きく3つに分類され、「学校生活」「家庭生活」「本人の問題」に分けられる。「学校生活」は、友人関係、教師との関係、学業やクラブ活動での問題や不適応。「本人の問題」は病気による欠席など。「家庭生活」は家庭環境の変化や親子関係、家庭内の不和など。個々に見ていくと、友人や教師との関係、親子関係を起因とするものが多い。また近年の特徴として、要因や背景が多様化、複合化する傾向がみられ、新たに指摘されているものとして、学習障害(LD)や注意欠陥/多動性障害(ADHG)などが増えている。これらの児童は周囲とのコミニュケーションがうまく図れなかったり、学習のつまずきを克服できないことが原因となっていることが多い。

以上のように個々の児童が不登校になる直接的なきっかけは様々であるが、深層的な要因や背景は特定ができないことが多いという点に留意して指導にあたることが重要とされる。

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