梅雨の語源について
2010年06月15日
みなさんこんにちは、百川僚弘です。そろそろ日本列島も梅雨入りということで、今回は梅雨について書きたいと思います。
梅雨は、みなさん御存じのように、5月~7月にかけて北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国華南や華中の沿海部、台湾などの東アジア広範囲にみられる特有の気象現象です。梅雨の時季が始まることを梅雨入り(入梅)、梅雨の終わりを梅雨明け(出梅)といいます。
では、なぜ、雨とは関係のない「梅」という字がつかわれたのでしょうか?
梅雨の語源としては、梅の実が熟すころと合致しているからという説があります。また、この時期は、湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これをイメージを良くするために同音の梅の字をあてて、「梅雨」とした説。漢字の韻を踏むものとしては、「毎日のように雨が降る」ため、「毎」と「梅」をかけて「梅雨」とした説など様々です。中国や台湾では、いまも「梅雨(メイユーと発音)」ということから、漢字の韻を踏み、「梅雨」とした説が比較的有力なのかもしれませんね。
梅雨だと、つい家で過ごしがちですが、気分転換に、鎌倉の明月院や長谷寺の紫陽花でも見に出掛けてみては如何ですか。
今日も頑張っていこう!!by 家庭教師のジャンプ(横浜支部)
