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徹底した反復学習で志望校合格!

2015/10/19

川崎市在住のKさん(中3)は軽度の学習障害があり、文章を読解することが苦手でした。
しかし、とても前向きで無理をしてでも頑張ろうとする意志の強い生徒でした。

友達もたくさんいるから卒業まで今のクラスで頑張りたい!

という本人の希望、で普通級に在籍し、週に1度スクールカウンセラーの先生との面談の中で学習面でのフォローを受けていました。

しかし、

質と量共に膨大な提出課題等が間に合わないということが大きな壁でした。

解きたくても理解する前に授業が進んでしまい、できないままになっているのです。

みんなと同じように普通の高校に行きたい!
との思いが強く、中3からマンツーマンでじっくりとわかるまで教えてもらいたいとの要望でプロ家庭教師のジャンプに入会されました。

主な指導課題は英語、数学、国語。

いずれも、通常時は単語や計算問題の解き方といった基本的な知識の定着を目指したものでした。

定期試験時の提出課題も見越して、教科書やワークの問題は、普段の学習から小まめに復習材料として活用し消化していきました。

どうしても解かせることができない問題も存在しましたが、そのときは解答を丁寧に書き写すことを目的として指示しました。

定期試験前には理解の追いついている基本問題に的を絞って、何度も繰り返し問題を解いて体に染み込ませる学習に特化しました。

それでもどうしても忘れてしまうことや、問われ方が捻ってあると何を答えればいいのかわからなくなることもあります。
頑張っているのに‥‥と落ち込む姿を見ることもありました。

しかしそこは切り替え方を話して、

例えば国語は漢字で点数を取れるようにがんばる!

と生徒自身が自分の得意分野を把握し、一点でも結果が残せるように提案と気持ちの誘導をしました。

気持ちが目標に向かうと、疑問や不安があればすぐにメールやファックスで解決したい!という姿勢が見られるようになり、生徒側からの質問が増えていきました。
メールもファックスも本来対応は可能でしたが、本人に時間や決め事の概念を持ってもらいたいという思いから、対応できる時間を決めました。
それ以外に質問があったらノートに残しておいてもらうようにしました。

ある日、提出課題に高評価をもらいました。初めてのことでした。
それで自信がついたようで

先生、課題満点だったよ!
やり方も聞いてきたから一人でできる!

と私の指示待たずに、自ら進んで取り組めるようになってくれました。

わからなければ質問して良いんだ!

人に聞くことは恥ずかしいことじゃない!

この頃、学校のプリントやノートに、本人のものではない字がたくさん見られるようになりました。
学校で質問して教えてもらった跡でした。

体験から学び取り、本人が積極的に質問していること、それに対応してくれる先生や友達がいることに保護者様も含めて喜びました。

友達から教えてもらったことはとても頭に残っているようでしたが、やり方が生徒さんに合っているかのチェックも行いました。
盲目的にやり方のみを覚えて、どのような問題で使うのかをわかっていない時などは

「せっかく教えてもらったんだからテストでできたよ!って言えるようにしようね」

と、生徒さんの気持ちを盛り上げながら定着をはかりました。

結果として、生徒の学習に対する意識の変化が学習内容にも良い影響を生み出し、本人の希望する星槎高校への進学を果たしました。

将来は大学へ進学し、福祉の勉強がしたいと、新たな希望を胸に高校生活を送りながら、私との学習も継続されています。

生徒が望む道へ進み、幾重にも成長していく課程に携わり見守ることに喜びを感じます。

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